大福劇団C4

レイニーデイ・イン・ニューヨークの大福劇団C4のレビュー・感想・評価

4.0
ウディ・アレンらしいテンポと会話。
どんどん進んでいくストーリーの中で、いつのまにか主人公の内面が垣間見えていて、ラスト近くの母との会話で本人が気づく気持ちに観ている側も気づく。
ラストの流れが必然でいつものように、クスっと笑って見終わった。
あくまで個人的にだけど、やっぱりウディ・アレン作品は好きだなぁ。