こどもしょくどうの作品情報・感想・評価

上映館(1館)

「こどもしょくどう」に投稿された感想・評価

マオ

マオの感想・評価

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子供の貧困も信じられない割合も知ってはいたけど、映像で見せられるとほんとにつらい。お姉ちゃんのどこにも持っていけない不安と悲しみがたまらなかった。

○○が悪いと片付けるのではなく親ではない私に何ができるんだろうと考える。
kazmi

kazmiの感想・評価

3.8
子どもが辛いの見るとツライ。みんな笑って育ってほしいな…
貧困 路上生活 虐待 ネグレクト いじめ、、、
こどもを取り巻く現代の闇

そんな中で こどもしょくどうが果たす役割

仕事柄考えながら見入ってしまう

食べることは いのち
食べることはつながり
食べることはいのち
食べることはぬくもり

俵万智 いい事言うねー


ミチルとヒカルのような姉妹に出会ってしまった場合、
どう接していけばいいのかマヂでわかんない。┐('~`;)┌
ダメな大人であるとは思うのですが、
余計なお世話に9割がたなってしまうと思う。
だって、
朝っぱらから歩道上で、
自転車が倒れてて、その横に人が倒れていたら
なんか事故か!?とか思って声かけるでしょ?
するとそのオヤジ、
「うるせぇ!寝てるんだから邪魔すんな!」って言うんです(-.-;)
そりゃないぜ・・・┐('~`;)┌オヤジ!

とまぁ
こんな具合に発展することの多い私は比較的
見て見ぬフリをする。
高野一家のような真似は絶対にしない。
そういう点でも、決してイイ話とは言えなかった。
結論も出なかった感じのラストだった。


私のとある知人、
もう自分の事しか考えない、元お金持ち。
現・行動上、心理上の貧乏人である彼にある日、
日本の子供の貧困率を話していたら彼は面白いくらいにバカの返答をした。
つまり
6人に一人の子供が貧困というけど、
目の前にいる子供らの6人に一人が貧困ではないじゃないか!と。
では、何故貧困でないとわかるのか問うと、
彼は典型的バカ返答をさらにする。
この中に、アフリカの子供のようなやせ細った子が見えるのか?と。
日本に絶対的貧困の子供がそうそういるワケない。
相対的貧困の話をしているのに、察することが出来ない。
貧困という単語から想像出来る範囲が異常に狭く、曖昧なのだ。
想像力に欠けるということは罪だ。
なので
こんな輩が数多く存在する以上、
簡単に他人を助けることは正義ではない。
心の貧乏が物理的貧乏を生み出していることに
この彼には早く気づいてほしい。
君こそ貧困なんだと。
衝撃的だったのは、人の手によって絶滅させられた動物を
自然淘汰された生命と言ったことだが
私はコイツの確実な絶滅方法があるなら必ずや実践するであろう。
絶滅してほしい生命は存在すると思う時点で人助けなど無理だ。






2019.6.20    横浜シネマジャック&ベティ
723

723の感想・評価

3.7
取り返しのつかないことになってしまってからでは本当に遅いし、大人が見て見ぬ振りをしていてはいけないと本当に思った。
大人の行動が子どもに繋がっていて、だけど子どもは勇気を出して進もうとしている姿が良かった。
虐待通報までが、大人にとってはかなり高いハードルだ。吉岡秀隆演じる食堂屋の主人は、自分ちの子と同じような年の姉妹が明らかにヤバい状況だと、薄々気づいているのに、「様子をみろ」としか女房.常盤貴子に言わない。
楽しい思い出の伊豆のホテルになんでいなくなった母がいるかいな。ひたすら信じきっていた妹に姉.鈴木梨央の心は壊れる直前。当事者の子どもは自分で声をあげられないのだ。
柊

柊の感想・評価

3.7
最後の最後に、食堂の入り口に貼ってあった「小学生以下無料」の文字に泣けた。

今の飽食の時代に於いて手を差し伸べられるべき子どもが少なくない現状を考えると本当に切ない。
これは単純に行政だけの問題ではないけれど、細やかな対策は行政の責任だと思う。そしてそれをいかに市民レベルに持ってこれるか?いかに他人事で済まさないか?誰にでもやれるべき事はある。

そして映画の感想としては、達者な子役と素人ぽい子役がそれぞれ上手く機能していた。何をやっても根が絶対的に善き人の吉岡秀隆に強めの常盤貴子夫婦は安定。
でも車中生活に陥った家族の背景が今ひとつフィットしない。石田ひかるの子どもにしか見えない降谷建志、この夫婦のリアル感が乏しい。ま、子どもの鈴木梨央に助けられたからいっか。妹の駄々にイラつく感じとかあまりにも自然にリアルなので、ほんと上手い。今は成長過程で微妙な感じだけど、この撮影時は子役時代の最後の輝きを放っている。児童相談所の車に乗り込む前の表情は秀逸。でも車追いかけるのに車道を走ってはいけないね。危ないよ。
あと食堂のメニューに少し副菜が少なすぎる。野菜が付け合わせのキャベツしかないのには心配になった。(余計なお世話か)
たつ

たつの感想・評価

4.0
見ようとしていないから見えていないだけで、子供の貧困はひどい状況にあることに光をあてる映画。
子供たちはなにも悪くない。悪いのは大人。貧困が原因でいじめにあうのは子供タカシ寂しくて辛かったよね。

トイレも風呂もない車中暮らしのミチルとヒカル。学校にも通わせてもらえず
満足な食事もなし。幼い2人残して居なくなってしまう父親。
母親を恋しがり泣きわめく2人。誰か寄り添って辛すぎる。

そんな3人をユウトは見てるだけではなくて自分に出来ることを行う。
ユウトが母親に向かって
『ずっと見てるだけじゃないか弁当作るだけなら誰にも出来るんだよ』
の言葉が胸に突き刺さりました。
私は何も出来ないのではないかと。何ができるかと。
この映画から色んな思いを抱き考えさせられました。
こども食堂が必要な理由。こども食堂が出来ることになった経緯。
国は子供の貧困解消全力で行って欲しい

ミチルを演じた鈴木梨央ちゃんの演技が素晴らしい。ヒカルを演じた古川凛ちゃんの自然体の演技に心奪われ涙腺崩壊。
子供を持つ親に特に観て欲しい作品かと思います。
上映最終日、鑑賞することが出来て良かったです。
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