このレビューはネタバレを含みます
うーん?ううん?
舞城王太郎好きなんだよね。
でもなんだかこれはよくわからなかったなあ?
歯医者としての宿命とか、戦争とか、なんか時間足りなかったのかな?みたいな。
壮大なんだけど語りきれていなくてピンポイントに深掘りもなくて、とりあえずベロチュウいりますか、NHK(ハラハラ)とか余計なとこに目が行く感じに気が散ってしまう感じではあった…
冒頭の寝床は千と千尋なのかな?みたいな。リン?みたいな。
最近、本当は頼りになるけどいつもはちょっと適当な親分がすんごいタレ目っていうこと多い気がするのは私だけですか(笑)
龍のフォルムが新鮮だったけれど、どこか爬虫類感強くておたまじゃくしみたいだった。
こんな感じに雑然とした感想をもつような作品でした。