ゲル

SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬のゲルのレビュー・感想・評価

2.4
パンチがない。
鋤田正義という人間のまわりにいる人へのインタビューと本人の語りが中心なのだけれど、話が上手い人があまりいないし、口々に「SUKITAはすごい!」と賞賛するばかりなので飽きた。
ドキュメンタリー作品としての核がないので、新しい発見や気付きがない。
彼による写真は見たことがあっても、せめてSUKITAの名を知っている人でないと楽しめないと思う。
クリエイティブでおしゃれな男性が次々登場するので、おじさん好きには良いのかもしれない。
ゲル

ゲル