【憐れみをください】
もう戻ってはこない
自ら手離してしまった、遠い日常
もう戻れない
運命に絶望した少女は、その身を“黒く”染め上げる
もう、只々幸せですね。
この不穏さが堪らない。
こんな「Heaven's Feel」が観たかった。
原作と桜への深い愛を感じる一切妥協の無い作り込み。
須藤監督には感謝しかない。
素晴らしい作品を本当にありがとうございます。
とりあえず、神作画とか今更言うまでもない様なクオリティ
原作の桜ルートファンならもう興奮でオシッコちびっちゃう位、どこを切り取っても基本見所しかないわ。
〈rain〉のあの名シーン
降り止まない雨のなか、今までひた隠しにしてきた感情を曝け出し、二人が初めて心を交わす。
士郎が“桜だけの正義の味方”になると宣言する所とか、マジで震えた。
あと、オルタとバーサーカーのバトルシーンが凄過ぎます。凄いとしか言えない。
熱量が凄すぎて、手汗びっちょりです。
きっと作画班には死人が出てます。
そんなレベルです。
お疲れ様でした。←
あとは…
『貴様、よもやそこま―――ガッ』
ぷっ…ダメだ。。
ここ笑う所じゃないけど、やっぱ笑ってまうw(でも心では泣いてたりする)
ギルさん案の定不遇過ぎる。ある意味名シーンなんだけどなぁw
このルートは特に泣いてまう。
だってもう噛ませ犬にすら成り損なってるんだもん。ヤムチャ的な扱いじゃん。
最早、全盛期(セイバールート)のギルが遠く感じる。どうしてこうなった…
ギルのはともかく、
まさかとは思ってたが、本当に桜にあのセリフを言わせるとか、正気……いや最高かよ♪
一瞬、劇場全体が変な空気になったとか、別にそんなこと気にしない。
いや、違う、きっとそうじゃなきゃ意味がない。
それでこそ「HF」だし、エロスがないのは「HF」じゃない。
ただ真っ白いワンピース着て、真っ白いシーツ干してるだけの“真っ白”な後輩ヒロインのままじゃきっとつまらない。
だからこそのただのかわいい後輩じゃなく、どす黒い部分も確かに存在する。
桜の二面性を表現する為のあのキラーワード
『先輩。私、□□じゃないんですよ?』
限られた劇場版の尺の中で、原作の一部分をいかに表現するのか、
桜の〈裏〉とも言える顔、非日常の部分を表現する為にこれほど分かりやすくインパクトのあるセリフは他にない。
ありがとう、監督
そして俺、またしても震えました。w
まぁ兎にも角にも、桜への愛が止まらない。
センパイLOVEなところとか、そもそも後輩なところとか、昔は目が死んでたところとか、センパイが走り高跳びしてるのずっと見てるところとか、Eカップのところとか、意外と大食いのところとか、目の前で雁夜おじさん死んじゃうところとか、それもあって臓硯に逆らえないところとか、ワカメにいじめられて可哀想なところとか、Eカップのところとか、お姉様にセンパイを取られそうになって嫉妬してるところとか、Eカップのところとか、虚数属性のところとか、センパイの指で疑似◯ェラしちゃうところとか、Eカップのところとか、聖杯戦争とかどーでもよくてただ毎日センパイと一緒に過ごせればそれでいいと思ってるところとか、でもやっぱり“黒く”なっちゃうところとか…
もう魅力が溢れちまってるよね。煮汁の様に。
最終章はどんなエンディングになるんだろうか?今から気になってしょうがない。(鉄心ENDでは無いのは確か)
まだこのルートにおいてライダーの最大の見せ場が残ってるだろうから、それは次作に期待してる。
こりゃあ2020年はいよいよオリンピックどころではなくなってきたな。
ワクワクが止まらねぇ♪
よっしゃあ!じゃあ今から全裸待機だ!!!(期待してるって意味)