舞台挨拶にて。長澤さん綺麗だったなあ。
これは、オリジナルがいいからこそ、観るか悩んだ一作。
エンドロールのルイの日記に、水族館の飼育員が大輔に似てた！って書いてあったのがアダムサンドラーのことかな！って妙に嬉しかった。
リメイク作品って、そのまんま作っても意味ないし、離れすぎても意味ないし、
スピリットは踏襲しつつ、オリジナル色も出して欲しい…っていうのが勝手な思いですが、これは十分楽しめた。
福田監督カラーも満載。結構みんな声出して笑ってた。
悲劇になりそうな題材が、底抜けに明るく温かく仕上がっていることがオリジナルの魅力で、それはキャラクター、演者さん、ハワイの力！っていう印象のあった原作品。その点をきちんと継いでくれたのがとても嬉しかったです。
前半部分の明るさが好きで、
キャラクターはお父さんが好き。
