あしからず

白いトナカイのあしからずのレビュー・感想・評価

白いトナカイ(1952年製作の映画)
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アキ・カウリスマキが愛するフィンランド映画特集にて。白いトナカイの吸血鬼とはなんぞやと鑑賞。
ラップランドの神話を基にしており民族寓話の予定調和的内容で個人的に好みだったのと異国情緒が醸し出されていてよかった。雪の白と木々の黒いシルエットのコントラストが非常に美しい。

最初のトナカイレースみたいなやつがこわいな〜と思いながら観ていた。ツノが刺さりそう。
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