やんなる

スチュアート・リトルのやんなるのレビュー・感想・評価

スチュアート・リトル(1999年製作の映画)
2.9

ちいこい頃これの下敷き使ってた。けど、それしか覚えてなくて内容は忘れてた。

スチュアートリトルの声は藤原竜也の兄貴。ラマになった王様に次いであまりにも有名だよね。


兄弟となる少年の吹き替えがピカチュウでチョッパーで光彦だからステファニーすぎた。


ミニチュアの街や手作りお船バトルは今見てもワクワクしたので、子どもの頃はもっとワクワクしてたんだろうなぁ。


この頃って実写動物喋りますシリーズ多いけど、今作の異質な点はネズミだけ服着るし人間と同じような扱いになっているところ。
(そもそもスチュアートが最初にいたのは人間の孤児院)

ちゃんと周りの人たちはネズミとはわかっている。
それでもネズミだから…と差別しないように努めてる。


んー。なんか実はこれ先を行き過ぎている映画だったのかもしれない。侮れぬ。

CGは案外今見ても平気。
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