ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷のうどんのレビュー・感想・評価

「実存するものを題材にしたホラー」という宣伝文句に弱いため、予告編で気になり観てしまった。
出てくるオバケは顔が怖いし、驚かせてくる場面もあるし、ストーリーの核の部分も「ああ、そーいうこと…」って感じだったのだが、、、
うーん、なんかもっと話の工夫のしようがあったのでは…。
あまりにシンプルなストーリー、あまりにあっさりとしたラストに物足りなさを感じてしまった。ホラー度低めの映画。本物の屋敷を見てみたいな、とは思います。