ワン

恋は雨上がりのようにのワンのレビュー・感想・評価

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)
3.0
陸上競技に打ち込んできたが、アキレス腱のけがで夢をあきらめざるを得なくなった高校2年生の橘あきら(小松菜奈)。放心状態でファミレスに入った彼女は、店長の近藤正己(大泉洋)から優しい言葉を掛けてもらったことがきっかけで、この店でアルバイトを始めることにする。バツイチ子持ちである上に28歳も年上だと知りながらも、彼女は近藤に心惹かれていく。日増しに大きくなる思いを抑え切れなくなったあきらは、ついに近藤に自分の気持ちを伝える。


原作は未読。なかなか見ることはできない小松菜奈の本気走り。橘あきらにとって店長の存在とは 映画だけでははっきりしない。店長のことを誰も名前で呼ばないのは気になった。

図書館で本を選ぶシーンは良かった。確かに人に本を薦めるのは難しいと思う。
ワン

ワン