@109シネマズ大阪エキスポシティ
原作未読アニメ未見。映画って役者の輝く今を映像にすることも重要だと思っているので、小松菜奈のおそらく今しか出せない小松菜奈っぷりを作品として残しただけで価値があるよね。走って泣いて見つめて笑って魅力全開。店長お前は聖人か!
店長が距離を保ってあきらに接するのは大人やなと思うけど、そういうところが小説家になれない所以なんやろうなと店長に近い年齢のわたしは思うわけで、だからこそ若者の真っ直ぐな気持ちにグッとくるところもあった。にしても子供のもじゃには笑った。
映画終わったら雨上がってますようにと思ったけどまだ降ってて傘差すの面倒やからほんのり濡れながら歩いていても傘を差し出してくれる人は当然おらずじんわり濡れるだけという、うんまぁそういう人生ですよねわたしは。