あんぬ

恋は雨上がりのようにのあんぬのレビュー・感想・評価

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)
4.0
[ドラマ・ラブコメ?]
原作漫画の絵も色もめちゃくちゃタイプで、書店でひとめぼれして漫画買ってた。気づいたら映画館の上映終わってて、アマゾンプライムで来たからそっこーみた。

■あらすじ
高校2年生、陸上部の橘あきら(小松菜奈)はアキレス腱断裂を機に陸上から遠のき、
放課後はファミレスでアルバイトをしている。
家から遠いそのファミレスを選んだ理由は、45歳バツイチ子持ちの店長近藤(大泉洋)の存在。


↓ネタバレ含む感想
全体通して良かった。爽やかな後味。
漫画のあきらちゃんの顔がめちゃくちゃ好きで、実写化発表されたとき、
あきらちゃんの顔は小松菜奈ではないなぁって思ったけど、
結果、映画の中で漫画のあの世界観が素晴らしいバランスで再現されてた。
恋する高校生であり、突然一枚上手のオトナの女性のようであり、中年男性にとっての女神のような、漫画の中のあきらちゃんのキラキラ感が小松菜奈にあって、配役最高でした。

恋を通じて、人に向き合い、人生に向き合い、進んでいく。
これ本当に美しいお話だと思う。

なんで店長やねんって漫画読んでた時も思ってたけど、
こう実写化されて細かいところも描写されるとよくわかる。
歳の差があるからっていう引け目だけじゃない、オトナらしい心遣いや距離感が店長にはあるなぁって思った。
繊細なあきらちゃんにはそれが心地よかったのかなって。
みんな幸せになってほしいと思う映画。