ちぇりー88

ゲティ家の身代金のちぇりー88のレビュー・感想・評価

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)
3.6
1973年に起こったアメリカの大富豪ジャン・ポール・ゲティの孫が誘拐された事件を、「オデッセイ」「グラディエーター」など数々の名作を送り出してきた巨匠リドリー・スコット監督のメガホンで映画化したサスペンスドラマ☆

73年。
石油王として巨大な富を手に入れた実業家ジャン・ポール・ゲティの17歳の孫ポールがイタリアのローマで誘拐され母親ゲイルの元に1700万ドルという巨額の身代金を要求する電話が掛かってくる。

しかし希代の富豪であると同時に守銭奴としても知られたゲティは身代金の支払いを拒否。

ゲイルは息子を救うため世界一の大富豪であるゲティとも対立しながら誘拐犯と対峙する事になる。

ゲイル役をミシェル・ウィリアムズ、ゲイルのアドバイザーとなる元CIAの交渉人フレッチャー役でマーク・ウォールバーグが出演。またゲティ役をケビン・スペイシーが演じて撮影されたが完成間近にスペイシーがスキャンダルによって降板。クリストファー・プラマーが代役を務めて再撮影が行われ完成された。

内容としてはよくある誘拐事件だけど重厚感があり良かった。
拳銃・扉・紙幣などありとあらゆる音の重み。
犯人の一人にまともな人間がいたことが救い。
誘拐されたポールはお金持ちの単なるお坊ちゃまではなく自力で逃げ出そうとする所なんかも見所の一つ。

だけど誘拐された孫のポールが終始クロエ・グレース・モレッツに見えて仕方なかった😂笑