土屋ノリオ

ゲティ家の身代金の土屋ノリオのレビュー・感想・評価

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)
3.4
「締りのない脚本」が見ごたえを無くしてしまった印象。ケヴィン・スペイシーが14歳の少年に対するセクハラ疑惑でハリウッドからは事実上の追放状態となり、公開まで1カ月半という段階で、すでに完成していた本作は撮り直しになった異例の本作。その代役は第90回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた名優クリストファー・プラマーで、存在感は抜群なのだが、ミシェル・ウィリアムズ、マーク・ウォールバーグなどは上手く使いきれていない印象。

「危機感」
「交渉のプロらしさ」
「金額の引き下げ過程」

など

粗い部分が目立ち

リドリー・スコット監督でもこれくらいのクオリティにしかならない・・・

実話を基にしたフィクションであるのに、緊張感のないの一本・・・