ゲティ家の身代金の作品情報・感想・評価

「ゲティ家の身代金」に投稿された感想・評価

【ネタバレなし】
金は腐るほどあっても身代金はびた一文払わない…

予告とかでは、笑いもアリ?みたいな作品かと思っていたら、ひたすらシリアスでした。

現在の犯罪映画の流れからすると、どうしても地味であることは否めないんですが、映画としては凄くまとまっていて、見応えのあるストーリーに引き込まれました。

急遽ゲティ役のケヴィン・スペイシーの代役として、限られた日数で演じたクリストファー・プラマーはゲティ本人にしか見えなかったし、ミシェル・ウィリアムズも、色気を完全に封印して葛藤し苦悩する母親だったし、同じように筋肉とアクションを封印し、台詞回しだけで頼れる雰囲気を醸し出すマーク・ウォルバーグもカッコ良かった。

そして、帰宅してパンフを読みながら余韻に浸ってたら、なんと…あの老人が、ティモシー・ハットン!?『タップス』『コードネームはファルコン』などで繊細な青年だった彼が…。

こんな事件が本当にあったかと思うと、決して観て損な作品じゃないです。
歴史の1ページ、少し前の時代(日本では昭和の中頃)の空気の再現も大きな見所のひとつです。
興味があるようでしたら是非!
耳からピュー♪のシーンは5億点

最後の場面が無駄に映画的なスリリング展開になっていたのが少し引っかかりました。

冒頭の人形を渡すシーンが後から見返すと全く意味の違った場面になっていたのはやられたー!となりました。
ジャン・ポール・ゲティのクソっぷりはお見事
nnn

nnnの感想・評価

3.4
めっちゃ胃が痛くなった
【彼女の戦う相手は誘拐犯、そして世界一の大富豪。】

大富豪の孫が誘拐され、身代金を払わない事からはじまる実話を元にしたサスペンス映画。

事実は小説より奇なりとは良く言ったもので、物語としては抜群に面白い。
オリジナルで優れた脚本に出会わなければ、この手の映画化出来そうな原作を見つける方がきっと早い。

母親役ミシェル・ウィリアムズ、ゲティ役クリストファー・プラマー、そしてマーク・ウォールバーグと芸達者な面々が重厚なドラマを盛り上げる。

ただ、リドリー・スコット監督のもっとオリジナリティある映画をまた観たいかなと。
ゲティ孫誘拐事件の話。
誰が敵か途中分からなくなるとこは良かったが全体的には盛り上がらない。
ボンボンが誘拐される普通の事件。
期待しすぎたかなぁ。
あまり面白くなかったなぁ~
ずーっと無の感情で観終えた。
ぺ

ぺの感想・評価

3.2
金持ちは変な人が多い。
それでもマスコミや市民の圧力には敵わない。

払う払わないどちらにもメリットがあるからゲティさんを一概に悪者と言えないのが面白い。

ほんとに悪いのは誘拐犯。
息子を誘拐され、身代金を巡って世界一の大富豪ゲティ氏と争う話

とにかく、ゲティ氏は身代金を払わないの一点張りでした

この糞じじいは150万ドルのしょうもない絵画を買う前にさっさと身代金を払いやがれっ!!

って、感じで観てました

金を持ち過ぎると人間性を失うのでしょうか

クリストファー・プラマーぢゃなくて、ケヴィン・スペイシー版を観たかった…

ミシェル・ウィリアムズが綺麗過ぎて好き
おじいちゃんのドケチっぷりにビックリ😳家族に嫌われても友達いなくても自分のお金は譲れない!!チェスだって1人で楽しめるんだもんね!!人間より物の方が裏切らないから信用できるんだもんね!!…でもあそこまで徹底してるとなればもう彼の哲学の域まで行っちゃってるので仕方ないですね。クリストファー・プラマーはもともとの配役ではなく急遽出演となったけれど 嫌味なジジイ役がピッタリでした。

あと めっちゃ腹が立ったシーンがマスコミの「お母さん 泣かないんですか!?」被害者になんて無神経なこと言うんだ😤

そこで辛い立場に立たされるのがミシェル・ウィリアムズですが この辛い状況を表現するのがなんて上手い女優さんなんだろう✨彼女は耐えるだけでなく 芯の強さを表現する役が似合うなぁ。

マーク・ウォールバーグがイマイチ違う感じがした😅

このレビューはネタバレを含みます

観ました‼

この世の全ては金だ‼
『どれだけ金を得たら、満足なんですか?』
『more』

お話
世界の大富豪としてギネスにも載ったゲティの孫ポールが誘拐され身代金1700万ドル(50億円)を要求。すでに、ポールの母と父は離婚しており監護権は母にあったが、ポールの母ゲイルは莫大な身代金はなく義父であるゲティに支払を頼んだが、ゲティはそれを拒否した。ゲティは金は出さないがポールを愛している為元CIAで今はゲティの部下であるチェイスにポールを連れ戻すよう命じた。。

好きな所
ゲティの守銭奴ぶり。。。
ルームサービスは無駄、自宅にお客様専用の公衆電話をおき小銭を執事に持たし両替ができるようにしていた。
徹底ぶりに尊敬する‼((((;゜Д゜)))

ゲイルが頭を使いながらゲティからお金を出さす作戦を考え出す‼初めから夫の手紙を代筆したりと賢い女性
ゲティもまた節税できる対策に身代金を役立てようとしたりする(゜_゜;)

ポールがまた機転がいいやで‼さらに娼婦に値下げ交渉する台詞はまさに孫と印象づける(笑)

ゲティが孫にあげるアステカ像の秘密㊙(笑)

ゲティがいかに寂しい人間だったかわかるラストシーン
チェイスの一言『私はお金を持つとダメになる人間だから』
富を得て不自由はないただ誰からも本当の意味で慕われる事なくさらに求める富への執着。。。ムム

お金って恐い。。。
音楽奏でてた思った人もペラペラとタバコふかしながらお金を数えるシーンも印象的‼

良かった‼また観よっと\(^o^)/
milk

milkの感想・評価

3.1
長くてすこししんどい。
話は面白いと思った。
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