あずきち

銀魂2 掟は破るためにこそあるのあずきちのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

まさか銀魂で、熱い演技にちょっと泣きそうになるとは思わなんだ。


銀魂ってなにしても「まぁ銀魂やし」ってなるの本当に得してるわ〜〜www
前作のギャグパートは福田ワールドが出過ぎててしつこい!ってなったので今作は個人的にはちょうど良かったです('ω')私がお金を出して映画館まで観に来ているのは福田ワールドではなくて、あくまでも銀魂ですからね。

動乱篇と将軍の話を上手く切り張りしていたけど特に気になるところもなく面白かったです。映画的な見せ場を作るためにちょこちょこっと展開を変えているのがあったものの展開としては漫画の動乱篇がベースだったし終盤で各々の見せ場もちゃんとあって良かったです。
動乱篇といえば曇天の暗さじゃないかなぁ思うんですけど、めっちゃ晴れてるーーーーー!!!!!(°▽°)うそやーん!頭の中で曇天が流れてるんだけどォォ(°▽°)って感じでした(°▽°)残念、とても残念。

そして、アクションシーンですが...CGはあかんて。しかも安いCGは尚更あかんて。
これは好みだとは思いますが、個人的にはアクションシーンでの手ぶれ嫌いなんですよね〜〜〜〜。アクションシーンの粗があるな〜と思ってましたが土方vs伊藤と坂田vs万斉の演出は最高でしたね੧(❛□❛✿)✨


私が1番言いたいのは、ストーリーとかアクションよりも(←)三浦春馬が素晴らしかったという事ですよ...。今まで爽やかのイメージしかなかったのですが頭がキレる冷静沈着な敵も出来るという...爽やかな良い人なキャラよりこっちの方がいいんじゃない?ってぐらい良さしかなかったです( ᐛ )私の中で爽やかな三浦春馬はさようならしました👋←
そして万斉演じてる窪田なー!!!!!非の打ち所がなかった!!!!!誰だ!あの完璧な万斉をバイクに乗せるって言った奴は!!!!!ありがとうッッッ!!🤝←←
伊藤と万斉が終始完璧で圧倒的な存在感で、なんかもう...いやっもう、本当に...ありがとう(語彙力)
この2人に関しては☆5かな( ᐛ )


岡田将生の高レベルな女装
そこら辺の女より綺麗じゃん
攘夷がJOY
あずきち

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