銀魂２　掟は破るためにこそあるのきよみずのレビュー・感想・評価

#2018-71
一本の映画であんなにワーナーのロゴを見たのは人生初。
もう次から次へと出てくるパロディには若干辟易してしまったが、後半の激アツな展開は予想を遥かに超えた。

佐藤二朗のあのシーンはアドリブだろうな。周りが素で笑ってる。他にもやけに橋本環奈がカメラから顔を背けてると思ったら笑いこらえてるの必死だったりして、ツボ浅いのかなって思うと微笑ましくなった。
そういう本来ならNG集に入りそうなシーンを本編でガンガン使って来るのが福田監督の凄いところ。

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