よっしー

工作 黒金星と呼ばれた男のよっしーのレビュー・感想・評価

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)
4.3
ぐぬぬ、泣く。なんという凄い作品なんだ(表現がチープすぎてごめん)
北朝鮮の核保有を突き止めるために「商談」と偽り、乗り込んでいく。
ときに「この赤野郎!」と相手を罵りながらの相手の信頼を勝ち取っていく。
わずかのミスで(文字通り)命取りになる作戦が遂行されていく。

実話を元にしたスパイ映画なのだが、北朝鮮トップと顔合わせとか緊迫感がヤバすぎる。しかし、この映画はそれだけじゃないから「凄い」
祖国を思う気持ちと、国を超えた友情、涙腺崩壊しないほうがオカシイ
韓国映画の代表作として絶対に入れたい作品