工作 黒金星と呼ばれた男の作品情報・感想・評価

上映館(14館)

工作 黒金星と呼ばれた男2018年製作の映画)

공작 /The Spy Gone North

上映日:2019年07月19日

製作国:

上映時間:137分

ジャンル:

あらすじ

「工作 黒金星と呼ばれた男」に投稿された感想・評価

沈丁花

沈丁花の感想・評価

3.5
北vs南。
分かっちゃいるけどそんな簡単な話じゃない。
権力者たちは、互いをどう利用したのか。
舞台は1990年代だが、ほぼリアルタイムの南北の姿を見たように思う。

北朝鮮のブレーン役、イ・ソンミンの演技が圧巻だった。少しの目の揺らぎ、声のトーン、これほど繊細に心の機微を表現できるのか、と息を呑んだ。素晴らしい配役に、心から拍手を。
ぺしん

ぺしんの感想・評価

4.5
マルチーズ映画

アクションがない
ドンパチしないスパイ映画は初めて観た気がする

またまた韓国が思い切った映画をつくりましたね
実際の大統領選も絡めて、
かつて存在した将軍様まで登場させるとは

序盤は駆け足過ぎたけど、
後半の緊張感はグッド👍

ファンジョンミンの映画にハズレなし
※ただし(未見だが)軍艦島は除く
Tommy

Tommyの感想・評価

4.5
“浩然の気”
スパイ映画王道のアクションを封印し,心理戦,諜報戦のみで魅せる圧巻の緊迫感。朝鮮半島南北問題を自国の闇を含めてこのスケールで描くのは凄い。
ラストの同色で塗られた地図,美しいロレックス,ネクタイピンの輝きと2人の眼差しに,目頭が熱くなった。
傑作
郁

郁の感想・評価

3.9
映画が描く韓国の時代背景を知ってから見るともっと面白かったと思う。ハラハラが続く映画の中で、南のスパイと北の外貨獲得班の所長それぞれの思惑がある中でいろんな葛藤を抱えながら、不思議な友情が芽生えていくところはえもいわれぬ癒しだった。
ChihoG

ChihoGの感想・評価

4.0
どうしようもない気持ちになるシリーズ
ただのリアリティ
はじめは字を追うのに必死
途中もうドキドキしてすごいいや
最後は嗚咽
貴乃花
osowa

osowaの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

専門用語が多くて何がどうなってるのか、理解しきれなかった部分もあったけど、まさかオッサン二人に泣かされるとは思わなかった。
Ayugon

Ayugonの感想・評価

3.8
シネマート新宿にて

アクションが入るのかと思いきやシリアスな展開にドキドキしてしまいました。
全体的に暗めの色調で不穏な感じがぷんぷんしておりました。

誰のためのスパイ活動なのか
主人公の葛藤がすばらしい作品です。
touch

touchの感想・評価

3.9
"浩然の気"
* * *
韓国内の映画賞を総ナメした前評判に違わぬ出色の出来!
工作員の任務=破壊工作というイメージを覆し、緊迫の秘密外交を見事に描く。
ひたすら硬質な語り口で進む銃撃なしの心理戦。
アクションの派手さはないが、骨太なスパイ映画に仕上がっている。
政治映画としても◎
うめ

うめの感想・評価

3.9
実話ベースで
国家が絡む
この手の作品を撮らせたら
韓国の右に出るものはない

自国への熱い思い
隣国への複雑な思い
二つが混ざり合いながらも
ドロドロとしたマグマが
身体のうちから溢れ出す


今作は
登場人物の少なさと
限定された枠の中で話が進んでいく為か
やや一本調子になってしまい
話の奥行きが出せなかったように感じました
しかし
後半にかけての緊迫感
そして
視線からほとばしるものはすごい
私も目から熱い涙が止まらなかった


簡単じゃないことはわかってる
でも
希望を捨ててはいけないんだ
いつか
笑える日が来ることを信じて
北朝鮮の機密情報を入手する密命を帯び、商社員に扮して北朝鮮要人に接触を試みる韓国情報部員の話。緊迫感が漂い、南北対立を描いた政治物として面白いです。ロレックスの時計を小道具としたエピソードも良いです。
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