犯罪組織から健全な企業に脱却したジェチョルグループ。
汚れ仕事を請け負ってきたヒョンジュンは秘書として権力を握ったが、彼女の側近サンフンは存在感を失いつつあった。
そんなサンフンに接触してきたチェ検事 ―― グループに弱みを握られていたチェ検事は報復の機会を狙っていたのだった。
・
・
・
サンフンのヒョンジュンへの思慕≒恋心と、何が何でも護りたいものが有るヒョンジュン
キーワードはここで、それを軸とした脚本も、エログロ含めて過激な演出も良かった。
恐らくキム・ヘス有りきで制作されたんでしょうが、キム・ヘスは完璧の一言。
兎に角カッコよかった。
しかし、彼女以外のキャストが残念の一言。
本当に役不足で終始違和感を感じてしまった。