地元ではまさかの今頃の公開。
でも私的にはシャーリーズセロンをこの順番で観れて良かったかもしれません。
今回総指揮と言う事もあり、ロングショットの演技も観る限りシャーリーズセロン姉さんは本当はコメディやこんな役をやるのが1番楽しいのでは?としか思えない!
だって演技が生き生きしてるもん。
と、思うのは私だけでしょうか?
まずは主役のデビットオイェロウォの今までとは別人の演技が最高でした。
ジョエルエドガートンの最悪男もぴったりで。
展開もテンポ良く、よくもまあここまでどんでん返しを思いつくもんだなと。
ラストまで突っ走っていくストーリーは素直にドキドキハラハラさせられました。
でも、私はロングショットの方が爆笑したなー。
こんなに盛り沢山なら、もっと笑いとピンチと悲しみの落差があった方が心に残るかも…と思いました。
ラストのシャーリーズセロンはあれで納得。
行けよどこまでも。
私には1ミリも無い才能を持ってて、ある意味羨ましいっす。
教訓
動物に例えて、よく聞くと意味のわからない話を自信持って話す奴は詐欺師です。