会社に解雇されそうで
妻にも離婚されて
仕返ししようとするも殺し屋に命を狙われて
転がり続けてドッカーン(雑)
みたいな物語。
ストーリー的には嫌いではない。
デヴィット・オイェロウォ(言ってみたかった)も憎めないキャラだし
ジョエル・エドガートンの最低ぶりとか
シャーリーズ・セロンの色気満々とか
ちょっとメキシコ感入れてきたりとか
終始ニコニコしながら観てしまう。
今これか?と問われると何で?とは思うのだけれど。
後半の怒濤の展開は気持ち良く。
キネマ旬報シアターが休館になり一時期再開した時に観たので、この補正はあるかも。
やっぱり劇場はいいな、としみじみしながらニコニコしていた(笑)
端から見たら変な人だけれどマスクしてたから大丈夫(たぶん)
シャーリーズ・セロンが、主導権は抑えるところがかっこよかった。シビれますね。
ラストはえ?
でも何だかキレイだったので許せてしまった。
2020劇場鑑賞67本目/68
ここでちょっと復活していたので映画館に行けた。
病み上がりだし、再開の挨拶に1本だけ…の気持ちで出掛けたけれど、結局嬉しくて続けてもう一本観ました。
病み上がりは外れてましたけどね😵