ベルリン国際映画祭にて。
タイトルは「7 days in Entebbe」だった。
これ面白かった。1976年エールフランスハイジャック事件(エンデベ空港ハイジャック事件)を描いた実話ものなんだけど、まさかのダニエル・ブリュールとロザムンド・パイクが犯人役(ハイジャック犯=パレスチナ解放人民戦線)だったからビックリ!!!
捜査官側やるのかと思い込んでたから余計に。
実話ものなので結末はわかってるのだけど、その経過がスリリングであっという間だった。
要所要所で流れるダンスパフォーマンスとあの音楽が印象的。
監督は「エリート・スクワッド」「ロボコップ(2014版)」のジョゼ・パジーリャ