このレビューはネタバレを含みます
ミンシク先生のアコギな血も涙もない俳優としての印象を
最大限活用したかった
んでしょーっ。
監督ーっ。
気持ちはわかるよーっ。
でも先生だよーっ。
アコギだとこちらが思うシーンで
変化球投げてて
違和感醸し出しちゃってるーっ。
父の愛がダダ漏れ(苦笑)
芝居が上手い下手でなく計算されての芝居。
権力がある父。
そんなこんなで
ほぼ妄想した通りの流れ
になってしまった。
伏線を沢山張りたかった
んだなあ、監督。
シクシク(T . T)
わかりにくいぃ〜。
それでも最近若手でお気に入りのジュンヨル君が真骨頂。
エグいイヤーンなストーカをこれまた上手に演じてる(苦笑)
若手の中でこうゆう役やらせて右に出るモノいない。
ビジュアルも含めて(^_^;)と思う。
心の底からキモっと声に出てた。
そして…
全てが明らかになった後のミンシク先生と娘のやりとり。
わかりにっくいと思いつつ…
先生のあの芝居でオールオッケー👌な気持ちにもってかられた。
が、トータルでは残念な作品。