みい太郎

沈黙、愛のみい太郎のネタバレレビュー・内容・結末

沈黙、愛(2017年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ミンシク先生のアコギな血も涙もない俳優としての印象を
最大限活用したかった
んでしょーっ。
監督ーっ。

気持ちはわかるよーっ。
でも先生だよーっ。
アコギだとこちらが思うシーンで
変化球投げてて
違和感醸し出しちゃってるーっ。

父の愛がダダ漏れ(苦笑)

芝居が上手い下手でなく計算されての芝居。
権力がある父。

そんなこんなで
ほぼ妄想した通りの流れ
になってしまった。

伏線を沢山張りたかった
んだなあ、監督。
シクシク(T . T)
わかりにくいぃ〜。

それでも最近若手でお気に入りのジュンヨル君が真骨頂。
エグいイヤーンなストーカをこれまた上手に演じてる(苦笑)
若手の中でこうゆう役やらせて右に出るモノいない。
ビジュアルも含めて(^_^;)と思う。

心の底からキモっと声に出てた。

そして…
全てが明らかになった後のミンシク先生と娘のやりとり。
わかりにっくいと思いつつ…
先生のあの芝居でオールオッケー👌な気持ちにもってかられた。

が、トータルでは残念な作品。
みい太郎

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