昨日見た中で一番楽しかったのは今作！
ドウェイン・ジョンソンが災害の救助にあたるという「カリフォルニア・ダウン」て映画がありました。アレは被害者多数の中、救助隊であるにもかかわらず彼が自分の家族だけを救うという精神がサイアクな映画でしたけども、今作の被害者は彼の家族のみ、片足義足というハンデを背負い、それでいて武器はなく彼の肉体(と粘着テープ)のみ、さらになかなかな強敵を準備し、「タワーリングインフェルノ」をちょい混ぜして、香港の中国マネーをいただいたら、随分良くなりましたよぉ〜パチパチ👏
今回スタントもCGも使ってるのわかってても、もぉ本当に絶体絶命な訳で、ここまで絶体絶命にしないとさすがドウェイン・ジョンソン！って思ってもらえないんだろなあ。真っ黒で汗だくで、頑張ったねって言いたくなりました。それにしても彼の後ろ姿は、白バイに乗っててもまるで原チャリのようだったなあ。デカイ！
ショートヘアのルビーローズみたいな女優さんの使いどころもうちょっと考えて尺長くしてあげてほしいなあ。せっかくカッコよかったので。
