ジェイソン・ステイサム、
ヴィン・ディーゼルに続いて、
遂にロック様がエクスカリバーを振るう時がやってきた!!もう、義足なんかよりそっちに大興奮!
映画的には『ダイ・ハード』×『タワーリンク・インフェルノ』を、ロック様というチェイサーで500倍に薄めた作品。つまり、ポップコーン片手に観るやつ笑
しかも、お久しぶりネーヴ・キャンベル。
かなりムチムチになってたけど、シドニー時代に見ていた、"息を潜める"、"隙をついた反撃"をまた披露してくれて懐かしくなった。
そういやジェニファー・ラヴ・ヒューイットは何をしているんだろう?
とまあ、こちら側の役者陣は良いのだが、如何せん悪役が小粒過ぎるのが残念。というかロック様に対して、絶対数が圧倒的に足りない。
加えて、夜のシーンが多いのにカット割が早く、何が起きてるのかわかりづらいところがあった。CGにも頼り過ぎ。
ただし唯一、『悪女 AKUJO』より悪女(ジア)を演じたハンナ・クインリヴァンさんは、髪型、服装、動き、全てが理想形だった。