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プーと大人になった僕のadabanaのレビュー・感想・評価

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)
3.5
石井桃子訳の「クマのプーさん」「プー横丁にたった家」を読んでいた幼い頃を思いだします
ぬいぐるみたちの薄汚れ感も時を感じ切ない
派手な演出がなく世界観を大切にしていて無難だった
プーや森の仲間たちとの再会により、日々の忙しさで忘れていた大切なものに気づかされていく
「風船を持っていると幸せな気分になれるんだ」ってとってもかわいくて胸がキュッてなる
クリストファーロビンに寄り添うプーの姿はやっぱりいいね
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