試写会にて鑑賞。
吹替版でした。
なかなか洋画実写を吹替で観ることがないから非常に違和感を感じてしまう。特に知っている俳優さんでしたし、ユアンの顔が完全に堺雅人に見えてくるレベルで声が堺雅人。笑
物語は個人的に序盤でピーク。
泣けるというフラグをたてていながら泣かせてくれなかったという…なんだか惜しい終わり方だった気がする。同じようなテーマでいくと、トイストーリー3もそうだと思うけど、「大人になった君が忘れている子供の頃の大切なものを」というテーマ。今回これにトイストーリーほどの涙がなかったのは「大切だったこと、大切なもの」が突き刺さってこなかったからかもしれない。プー達のことを大切に思う気持ち、家族を大切にする気持ち、それを一緒にしてしまったからなのだろうか。
そして、アニメプーさんを知っている人にしか分からないであろうプーさんネタ、昔はこんなことしたね。っていう会話等がちょこちょこありましたよね？
「何もしないを僕はしてるんだ」
これが今回のキーワードです。
何もしないをしていますか。何もしないのもいいんじゃないですか。よし、私も今日から何もしないぞ〜〜
