2018.9.15 ユナイテッド・シネマ札幌
（吹替版）
物心ついた頃からプーさんが好きで、実は大人になった今もプーと同居している私。
この映画、予告編を観たときから、あぁこれ絶対泣く！とは思っていたけれど、もう、始まってすぐから涙が止まらない。
時は確実に経っているのだけれど、ずっと変わらずに過ごしていた仲間たち。
あの100エーカーの森、棒きれを投げて遊んだ川...
景色だけでも泣けてくる。
大人になったクリストファー・ロビンがプーのペースに巻き込まれて、だんだん心がほどけて行く感じ、良かったなぁ。
プーの口から「僕のことも捨てたの？」「ごめんなさい」「さようなら」を聞いたときは大号泣モードに。
プーにこんな言葉を言わせてはいけない！
もう私は、お婆ちゃんになってもプーと同居していこうと心に誓ったのでした。
いろいろ噛み締めながら何度でも観たい映画。
ただ、プーに眉毛が無いのがアレレ？って思ったけど、それはそれで愛嬌あるかな。
そういえば、アニメのプーは眉毛があるけど、クラシックプーには眉毛がなかったっけ。
久しぶりにレビューを書いたら、プー愛が溢れ出してしまいました(^-^;
※追記
2018.9.21 字幕版鑑賞
札幌シネマフロンティア
2018.10.24 吹替版再鑑賞
札幌シネマフロンティア
そしてDVD購入☆
