良い映画だなって、思った。
わたしは勉強もしたいし賢くもなりたいけど、忘れたくない穏やかさも、幼少期の宝物みたいな思い出も、はっきりとある。
とにかくね、プーが可愛くて可愛くて仕方なかった。。
わたしは所謂ドジで皆に迷惑かけるけど憎めない設定のキャラクターに嫌悪感を抱いてしまうことが多いのだけど(パディントンとかは別)、プーには僅かも苛立ちを覚えなかった。
ずっと想って、忘れないで、覚えてて待ってくれてる誰かがいることは凄く凄く幸せなことだよ、クリストファーロビン。
ちょっと君が羨ましかった。
なんでもない今日という日を、「僕の大好きな日だ」と言うプーが、本当に素敵だと思った。
