字幕難民で観るのを諦めかけていたけど、念願の字幕でなんとか鑑賞♪
ひたすらに癒される時間でした♡
とにかくプーや仲間たちの動きから、質感、発する言葉もなにもかも可愛い♡
恥ずかしいくらい終始満面の笑みで見ていたと思う!側から見たら完全に怪しい人、笑。一人で映画館で観てよかった。
クリストファー・ロビンがプーをふと思い出した瞬間にWinnie The Poohの曲がすかさず掛かるところとか、プーとクリストファーがベンチで再会するところとか、もう最高でニヤニヤが止まらない。
ニヤニヤしたかと思うとふっと何故か涙がウルウルしてくる。この柔らかい感じはなんだろう。
イーヨーもピグレットもティガーもぬいぐるみの質感とか、それでいてアニメを彷彿とさせる動きがホント良い◎
プーがハチミツべとべとになったり、ズルっと滑り落ちる感じとか、この感じアニメそのまま!ニヤニヤ。
大人へのメッセージがありつつ、物語の展開は割と王道というか、安心して観ていられる感じでした。これなら子供と一緒に見てもよかったかな。逆に捻りや深みはそれ程ないけど、そんな劇的な展開はプーさんには必要なさそうだしね。
エンドロールのレトロな映像にディズニーのあそびゴコロを感じる♪最後まで楽しめた♪
奥さん役がエージェント・カーターの人で、なんか凛々しくて強そうに見えてしまった。
ユアン・マクレガーはやっぱりいいですね♡弾ける笑顔が素敵でした。この顔にやっぱりこの声じゃないと。ユアン版の「プーのおバカさん」で最高に幸せになれた♡