吹替えか字幕のどちらで観るか迷いましたが、字幕で観ました!
全体的にかなりしっとりめで進みます。個人的に、ロビンのスーツが泥まみれになるほど遊んだりするのを期待していたんですが、あくまでも「今」の大人を忘れず、むしろ忘れていた「昔」を改めて思い出して、でも全てを投げ出さず前を向く。という雰囲気で、プーさん達とキャッキャ楽しむわけではないので、そこはもう少し無邪気さがあっても良かったかなあと感じました。
ただ、ひたすらにプーさんの一途さがきゅんときたのと、ロビンと寄り添うシーンは胸熱でした!
何もしないが案外大変で、何もしないを出来るのが貴重だったのを思い出させてくれる、そんな作品でした。