プーたち、フワッフワ。けど"使い古されたぬいぐるみ"感があって良かった。
クリストファーロビンが学校に行くことで100エーカーの森とお別れするとこから始まるんだけどこれアニメ版のサイクーなやつなんですよね。アニメ版だとクリストファーロビンは普通にまた戻ってこれるんだけど、こちらの実写だとリアルで厳しい寄宿学校に行ってしまう… そしていつか100エーカーのことを忘れて… なんかこの流れどこかで見たことあるなって思ったけど『フック』かな。
映画全体が少し曇りがかったようなどんよりとしたイギリスらしい色で、現実だけど昔のロンドンと、どこかにある100エーカーの森の情景が美しかった。
私もいつか行きたい。
そしてやっぱり字幕がいい。プーには思い入れが凄すぎるので日本語版の新しい声優さんにまだまだ耐えきれなかった…