字幕で鑑賞。
プーさんと仲間たちが実写になって、あの可愛さが表現できるの？
ユアン・マクレガーさんが演じるクリストファー・ロビンは、違和感がないか？
プーさんの声は、プーさんに合ってる？
もちろん、ストーリーが夢のあるものかどうかも大事な要素だと思いながら鑑賞した。
しかし、そんな危惧は徐々に解消され、プーさんと仲間たちに癒され、ストーリーが自分の生き方を考えさせられる良質な映画だった。
忙しさにかまけて、大事なものを粗末にしていないか、失っていないか。
意外とトップより、トップから指示を受けて、たくさんのリクエストをこなしている人たちの仕事量が多い。そういう人たちがもう一度、どの辺で折り合いをつけて、大事なものを大事にした生活を送れるのかを考えるきっかけになる映画だと思う。
この映画を観ていたら、ピョンピョンするところが、不思議な感覚になって大好きな東京ディズニーランドのプーさんのハニーハントに乗りたくなったなぁ～。
