全社畜に見てほしい。
【あらすじ】
大人になったクリストファー・ロビンは仕事に明け暮れていた。
そこにプーさん達が現れて……。
【感想】
大人になったら当たり前に仕事中心になってしまうけれど、プーさん独特の考え方が現実的になってしまった自分に刺さりました。
「僕は迷子になってしまったんだ。」
「でも僕が見つけたよ?」
は本当に泣いた。
何もしない日が効率悪いと思うけれど、何もしない日こそが最高の結果を生み出すって言う言葉がすごく素敵。
少し哲学的で、大人向けの作品でした。
少し重たく、見てたら胸がギューっと辛くなったら涙が出たり、染みる感じの泣ける作品。
本当にいいものを見た。
おばかさんなプーに救われる作品。