くまのプーさんの実写！
クリストファーロビンが大人になり、妻子と共に暮らしていた。忙しい日々送る彼は子供の頃の記憶を忘れてしまっていた。そんな時、プーさんと奇跡の再会を果たす。
プーさんが自由すぎました。
家の棚めちゃくちゃにするし、
はちみつ食べてもすぐにお腹が空くし、
ちょっとイラつくほどでした。笑笑
でも、それで、気がつくことがあって、
あんなに忘れないと言っていた100エーカーの森や家族を忘れかけていたクリストファーロビンのように、今の私も色々忘れていることがあるのだろなと。
それは、私は何もしない時間があまりないからのような気がする。
だからこそ、プーさんのように、たまには何もせずにぼーっとするのも大事なのだなと。そうすると、大切なことを思い出したり、今何が自分の中で大事か気が付けたりするのかなと。
そう思うと、
「僕は何もしないをいつもしているよ」
って、いい言葉だなと思います。
心が浄化される素敵な映画でした。
