プーと大人になった僕の作品情報・感想・評価

プーと大人になった僕2018年製作の映画)

Christopher Robin

上映日:2018年09月14日

製作国:

上映時間:104分

ジャンル:

3.8

あらすじ

「プーと大人になった僕」に投稿された感想・評価

mana

manaの感想・評価

3.1
プーが思ってたより薄汚い感じwでもそれが素朴でよかったかな。初めはクリストファーロビンに冷たく扱われても健気なプーが可哀想で切なくなった。でも寄宿学校に行き、早くに父親を亡くし、戦争まで経験したら変わっちゃうのも仕方ないかもしれないけど。半分以上暗いストーリーだから、次はもっと明るいプーさんが見たいな。
ポール

ポールの感想・評価

3.1
プー達も良かったけどクリストファーロビンの娘が、めちゃいいこだった。

ティガーのトリックスターぶりにイライラハラハラは毎回のことか。
「君はいつも必要」
プーとピグレットのやりとりはいつみても好き。
やん

やんの感想・評価

3.0
何にもしない日は最高の日につながる
すみす

すみすの感想・評価

3.4
一番キャラ立ちできなかったのがプーさん説……
一番キャラ立ちしてたのはイーヨー。
あとピグレット苦手意識がなくなりました。

このレビューはネタバレを含みます

世界観がとても好き。
最初から最後まで。
ユアンも好きなので、終始可愛さに満ちていました。

舞台のイギリスでは、男女問わず幼少期は自分だけのテディベア🧸と寝食を共にする文化がある。
旅行でも庭でも、どこへ行くにも2人は一緒。
これは日本に無い文化だから、この作品が持つ情感を私は100%体感することが出来ないことを非常に残念に思う。
プーとクリストファーの本当の絆はきっとイギリス人にしかわからないものなのでしょう。
残念だな…

そこは残念ながら諦めて、私にもできる考察から書き留めようと思う。

最初に提供される題材や状況から、ほとんど推測できるストーリー展開ではある。
けれどそれは”児童小説”という題材をリスペクトしているからこそだろう。
観終わった後で
<ストーリーが安易>
だとか…
<驚きがない>
…などの感想を持った人は、制作側もなんと作り甲斐がないだろうなぁと思う。
だってこの映画の肝は
まさにソコなのだから。

その本流の“わかりやすさ”があるからこそ、観客はどっかり腰を据えてあの日のイーヨーのようにその流れに身を委ね、いつものピグレットのように”Winnie-the-Pooh”の名言をまるで“トンクリ”のようにポツリポツリと拾いながら、ストーリーの深層部へと導かれていく。

まさかのプーと再会し、慌てて自宅に連れ帰ったクリストファー。
蜂蜜を身体中につけ、歩き回るシーンが執拗に続きます。
「あぁ、拭かなきゃ」
「そんなことしたらダメだよ」
「やめて、そんなことしないで」
「ほら見たことか」
観客たちはそのシーンを観て、そう感じさせられる。

でも…
好きな物を好きだと身体中で感じたいことや、止められない好奇心を持つことはそんなに悪い事なの?

気がついたら私たちもクリストファー・ロビンと一緒に薄暗く深い霧に包まれた100エイカーの森を歩いている。
そして知る。
私たちもカバンを手放せずにいることに。

あんなに昔は好きで好きで一晩中だって触っていたかった風船🎈も持たず、私たちは一体何のために生きているの?
いつからこうだった?
たくさんの重圧の中で、クリストファーは迷子になった。
父を亡くした時に大人から言われた呪いの言葉と、辛く苦しい戦争。
特にその2つにクリストファーは深く傷つき、苦しんだのだと思う。

クリストファーはいつのまにか痛みがわかりにくくなってしまい、呪いの言葉を当たり前のように妻や娘へかけ、あろうことか己にもそれをかけてしまっていた。
父を亡くしたあの日。
わかったように、それしか道が無いかのように、呪いの言葉を吐いてクリストファーに呪いをかけてきたズオウ。
わかりやすいヒイタチもよくないのだが、あなたのためだからという呪いをかけていくズオウは本格的にタチが悪い。
クリストファーは乗り越えられたけれど、他作品「マンチェスター・バイ・ザ・シー」の主人公のように、乗り越えられない辛さもこの世にはあるはずで。
“相手を思いやる”というのは、その場合どういうことなのか。
思慮深くならなければいけませんね。
私もズオウにならないよう、心の中に100エイカーの森の友達を住まわせなくては…


キャストで言えば。
ヒイタチはマーク・ゲイティスでしたね〜
彼も忙しい人だなぁ…
やはり彼と言えばマイクロフト。
一筋縄ではいかない食えないキャラのイメージが強いので、あら〜今回は随分可愛らしい役柄だこと〜🤗と思ってしまったな。

そして妻役はヘイリー・アトウェル。彼女と言えばもちろんエージェント・カーター。
赤いルージュが似合う美しく強い女性というイメージだけれど、やはり愛情深さがある役というところは同じなんだな。
今作もとても美しかったです。


…ところで。
お隣さんは翌日約束のカードゲームを楽しみにしていたみたいだけど…大丈夫??
まつこ

まつこの感想・評価

2.0
「週末なにするの?」って聞かれて「何もしないで家にいるかな!」って言ったら「えっもったいな!」って言われることがしばしばあるけどいやこっちは何もしないをするのに忙しいんだわ!!!何もしないをする日を作るために努力してんだわ!って思うんだけどそういう概念がないやつらにぜひ見て欲しい映画です
shimacchi

shimacchiの感想・評価

4.0
忙しさを言い訳に、大切なことを見ないふりをしていた時期に鑑賞しました。
ぷーさんが直接的にも比喩的にも「本質」をついてくるので揺さぶられましたが大切な決断をする後押しをしてくれました。
hiro3

hiro3の感想・評価

3.0
気持ちのアップダウンが激しい映画。

ブラック企業、、(ウッ、、頭が、、)

楽に生きればええやん!
しゃかいのはしがらみなんかにとらわれることないんや!ワレェェェ!!(パァァァ)

いや、でも実際は、、(ズーーーン。。)

ってなりました。笑

かわいくごまかしてるけど
実はとっても自分勝手で楽にユルく生きていて人望おばけなクマ、プーさん。

わかるよ。
自分の好きに生きることって大事だし
自分はこうでなければならないと自分を縛りつけないことも確かに大事。

ただし、現代社会においては
悲しいかな、心意気までしか共感できない。

プーさんは実際には
野山で暮らす自給自足低燃費ニートなわけで、
プーさんのような
はちみつ食べて
散歩して
事故ってもだれかが助けてくれる環境で
「なにもしてないをしている」と大口叩いて言えるのような生産性ゼロの生き方は
大金持ちでない限り
都心で生活するほぼ全ての人間において不可能だろう。

気持ちだけ、いただいときます。
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