ワン

ルイスと不思議の時計のワンのレビュー・感想・評価

ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)
3.0
両親を事故で亡くした10歳の少年ルイス(オーウェン・バカロ)は、無数の時計が置かれた屋敷で暮らす伯父ジョナサン(ジャック・ブラック)に引き取られる。ジョナサンは優しいが変わり者で、彼と常に罵り合っている隣人のツィマーマン夫人(ケイト・ブランシェット)もどこか風変わり。そんなある日ルイスはジョナサンから、自分とツィマーマンが実は魔法使いで、また屋敷のどこかに隠された魔法の時計を捜し続けていることを告げられる。それを聞いたルイスはジョナサンに魔術の指導をお願いする。


子供向けにしてはハラハラもドキドキもしなかった。誰でもできると言ってはいたがもう少し魔法使いに対するあこがれがあっても良かったと思う。時代設定も微妙。同級生でルイスに気がありそうだった女の子も加われば良かったのにと思った。
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