このレビューはネタバレを含みます
Filmarks試写会にて。
ルーカスヘッジズの演技が光る。
台詞なし、台詞が少ない大事なシーンが多い。
なので彼の素晴らしい演技(特に視線の送り方や瞳)と纏っている雰囲気が、作品に一層重みを増…
ゲイ矯正施設のわりと過激な話だし宗教色もキツくてずっとつらいんだけど、人間と人間が向き合うことになんの弊害も無くなってほしいし、いま差別やめよ〜っていう映画が流行ってるけど、わざわざそんなこと訴えな…
>>続きを読む原題: Boy Erased
直訳: 消された少年
ー 僕は、僕でしかいられない——。
Filmarks試写会にて。
「華麗なるギャツビー」観てから好きになった俳優ジョエル・エドガートンが監督…
shame on you! shame on me!
このシーンが全てだった。
再現VTR感ある前半はふーーんて感じになってしまったけど、後半の開放感よ!
原題のboy erased(自我を消…
Filmarks試写会にて。
実在するLGBTを矯正するための施設とセラピーの実態を基にしたストーリー。同様のセラピーの影響を受けたアメリカ人は70万人いるという。
内容だけ…
ニコール・キッドマン様にボロ泣き。
お父さんの気持ちも分からないわけじゃないけれど、同性愛に対して「矯正」をしようとする姿勢には真っ向からノーと言いたいなと思った。 でもそれって実際にはめちゃくちゃ…
キリスト教の中でも同性愛について罪であるとする宗派の牧師の息子であること/ゲイであることの板挟みになる)青年をルーカス・ヘッジズが細やかに演じている。親にとっていい息子でありたいと半ば本心から思って…
>>続きを読む同性愛者を矯正するという衝撃的事実を描いたこの作品。
矯正施設で発せられる言葉がとても怖かった。
そして、未だに矯正施設が存在しているという事実も恐ろしい。
でも、息子を受け入れられなくて、矯正施…
信じることは力を持つ。
何かを信じると、時には盲目的に進むこともできる。見たくない事実を見ないために、人はどこかにいる神を信じるのか。
劇中、神は自分の中にいる、というようなセリフがあったけれど、…
このレビューはネタバレを含みます
試写会で鑑賞してきました!
予告で『同性愛の矯正施設に入る…』とさわりを見て面白そうだなぁって思ってましたが、根底は家族愛だなと感じました。
ニコールキッドマンの息子への愛がとても良かった!途中に…
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