To SFO From BOS
飛行機の中で鑑賞。
一本目。
タイトな座席で6時間のフライト。
逃げ出せない。
本作は『ホテル エルロワイヤル』に集まったワケありな人々を描いた群像劇。逃げ出せないシチュエーションは今の私と同じ。これはベストな状態での鑑賞かもしれない。しかし、座席が狭すぎる。おとなりの乗客がでかすぎるんだ!
カリフォルニア州とネバダ州に跨がる『ホテル エルロワイヤル』。カリフォルニア側の方がホテル代が少しお高い。
魅力的な設定。これから何が起こるのかワクワクする。
しかし、思ったほど盛り上がらない。
クリス・ヘムズワースのパートがイマイチ好みの設定でないのが要因か?
ベルボーイのLewis Pullmanや神父のジェフブリッジス、ソウルシンガーのシンシアエリボなど役者さんたちはみんな魅力的なだけに非常に『おしい』作品でありました。
わお!おとなりの乗客が寝返りしまくりだよ。なになに?フードもドリンクも有料?国内線だから仕方ないか。
さて、まだ3時間も経ってない。
次は何を観ようかな‥‥