この映画はアメリカでどのような宣伝をされていたのでしょうか？。
病気で寝たきりの少年と、両親の死をキッカケに越してきた少女。友達も居ない孤独に過ごす少女が少年と出会い、交流し仲良くなるドラマ、かと思いきや後半スリラー映画に舵を切る内容なんだけど、日本版のパッケージがもう「この映画はホラーだよ！、スリラーだよ！」ってスゲー主張しちゃってるから、むしろ前半の感動ドラマっぽい展開に驚くという逆転現象。
よく見ると、いやよく見なくても堂々と後半のあらすじをバラしてますから、これは如何なものか。
ただまぁ、後半の展開を知っていようがいまいが、そんなに面白い訳じゃないかな。普通かな。
中盤から結末までの展開は正直読めた。
にも関わらずちょっと内容を引っ張り過ぎ。もう少し縮めて欲しかったよ。
