しもんぬ

「ベクシンスキー家の人々 映像と音声のアルバム」のしもんぬのレビュー・感想・評価

3.8
ポーランド映画祭@広島市映像文化ライブラリー

終焉の画家ベクシンスキーとその家族のドキュメンタリー。繊細な一人息子がいまして、自立に躓いてモラトリアムを長引かせた結果、鬱になって41歳で自殺するんですけども、フィクション映画「最後の家族」を観た後ですと、まあ随分普通の家族に見えましたね。

ただ僕がいう普通の家族ってのは、もちろん近代家族のことなので、それがそもそも「ヤバイ」って話なのだとしたら(恐らくそういう話なんでしょうけど)、いろいろ感じ取れない部分が多かったと思います。