ジョシュ・ハートネットの激寒雪山ロケでの力演に感動！
食料なし 装備なし 極限の8日間！
元アイスホッケー選手でスノーボーダーのエリック・ルマルクの実話を映画化。
才能があったけど仲間と合わず、チームから外れて 麻薬に手を出し 事故を起こして法の裁きを受ける判決前に 気晴らしで雪山へ そして 道に迷い～壮絶な７日間の試練が～！
自業自得～しょうがない！と思う人もいるかもしれないけど ～
人は完全ではないし どんな人でもやり直すチャンスを～
人生どこかで心のチェンジができ、切り返すことができることを神様は望んでいたと思う！
（彼はクリスチャン）
この過酷なシエラネバダ山脈での遭難！ 水や食糧、山岳装備なし 凍傷や空腹、野生オオカミ～
どういう結末かは だいたい想像がつくと思いますが
後半からの どうしようもない彼だけど 雪山と闘う痛々し姿 苦しさ 何とか生きようとする極限の生への根性！
母親の息子を思う気持ち！
見終わって熱い感動がいつまでも消えませんでした。
マイナス２１℃ タイトル聞いただけでも涼しくなる作品～おススメ
