感想川柳「雪は食べず 溶かして飲めば よろしいか?」
予告が気になって観てみました。φ(..)
アイスホッケー選手のエリック・ルマルクは、米カリフォルニア州のシエラネバダ山脈でスノーボードをしていた最中に道に迷い、遭難してしまう。水も食糧もなく、山岳装備も持ち合わせていないエリックは、夜には氷点下となる山の中、低体温症や空腹、野生のオオカミ、凍傷、脱水症状など次々と困難に襲われ、絶望的な状況に追い込まれていく。一方、息子と連絡が取れないことに異変を感じた母スーザンが、救助隊に捜索を依頼するのだが……というお話。
いわゆる雪山独りぼっちの遭難ですね。悪天候の上に立ち入り禁止区域に入って迷子になってしまう。(゜ロ゜;リフトが途中で止まって置き去りになった『フローズン』に似てますが、これは実話ベースです。!Σ( ̄□ ̄;)
『雪は低体温症になりやすく、喉が渇くから食べない方がいい』『濡れた服は着てるより脱いで乾かすべし』『救助を待つなら山頂に近付いて電波の出るものを発信する』というのは勉強になりました。(>ω<)/。・゜゜・
どんどん赤黒くなっていくエリックを見てると寒々しいし、水に落ちたり傷に靴下が貼り付いたりと痛々しい場面も…(。´Д⊂)
ホッケー選手としての挫折や、父親との確執など過去のフラッシュバックも物語のスパイスになっています。( ; ゜Д゜)この辺は『フローズン』と違うところですね。
凍傷が酷くなれば切断することになります。(*_*;冬山には細心の注意を払いたいですね。自分はもう絶対行かないですけどね(笑)
セーラ・デュモントはジリアン・アンダーソンみたいでキレイだなぁ(ノ´∀`*)
気になるセリフ
『他人のせいにするな。それを人生でやるとより傷つくことになる』『善行をしたいと思っても行えない。欲する善を行わず、欲しない悪を行ってしまう』
んでまず(^_^)/~~