中学時代からの友達と劇場版コナンを映画館で観るという毎年恒例の行事で今年も行ってきました。
小五郎のおっちゃんが逮捕され、安室さんや公安警察が敵なんじゃないか、という前半のパートは面白かったのに、解決に向かうにつれて「あれ？」という失速感が激しかった。
タイトルコール前のオープニングわずか5分足らずで盛大に建物が爆発したのは笑ってしまった。この盛大な爆発が劇場版コナンの良いところ。
前作までと同様、もちろんコナンは人間をやめてたけど、今作ではついに安室さんも人間をやめてました。
監督が変わったせいか、キャラクターの雰囲気もちょっとずつ変わっていて、特に灰原のキャラが今までにない感じ。
こんなことを言ってしまってはダメなんだけど、やはり劇場版コナンは第10作目の"探偵たちの鎮魂歌"までが全盛期だったかなと。
でも、なんだかんだ来年の劇場版も楽しみです。
