しゅん

アンダルシアの犬のしゅんのレビュー・感想・評価

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)
3.5
人生3回目アンダルシア。

窓際下を覗く男女と階下の中性的な少年(少女)のモンタージュ、会話の切り返しなど、今でもオーソドックスな編集手法が
使用されている。
おっぱい触りながら尻を触る男の顔が死に瀕した人間のよう。
(2023.8.15シネマヴェーラ)

すっごく久しぶりに観たけどこんなコントみたいな話だったっけ?二割がシュール、あとの八割はエロとギャグです。手の甲から蟻がたくさん出てくるところ好き。あと二台のピアノと動物の死体引っ張ってくやつも。

切り取られた手が動くってのは『皆殺しの天使』にもありましたね。
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