このレビューはネタバレを含みます
自由市場は政府のルールをもとに動くもの。そしてルールに働きかける企業ロビイングなどで縁故資本主義が拡大してるっていう現状だとわかった。
貧富格差が拡大する要因には、中間層から主要産業、取締役、株主に…
ほとんど宇能鴻一郎脳で鑑賞しているので記述していいのか?どうか。アメリカの競合会社がよくチャプター11で倒産するんだけど再建してまた倒産する。今回本作見て仕組みがわかった。そして、97年当時本作の主…
>>続きを読む大衆のために運営されるなら道徳的な仕組みになるってゆうのが確かにと思って印象に残った
提供されるまでの過程がエシカルでないなら、そもそも私たちの為に運営されてないし、そんな自己利益のための企業には自…
観てたの全く覚えてなくてワロタ。
(2021.12.01再鑑賞)
クリントン政権で経済政策のブレーンを務めたロバート・ライシュによる、戦後アメリカ政治経済史の批判的総括。
言いたいことはわかるし…
経済学者ロバート・ライシュさんによる、アメリカの経済と社会についての解説。
めちゃくちゃわかりやすかったです。
自由市場と規制の関係、ロビー活動と企業優遇、いわゆる分断の背景などについての理解が深…
ロバート・ライシュの立ち位置を持ってでも改革することは難しい。
民主主義と資本主義を掲げるロバート・ライシュ。
終始言い続ける、権力の使い方が問題という言葉。
一括にすることはできないが、真面目…