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縮みゆく人間のワンのレビュー・感想・評価

縮みゆく人間(1957年製作の映画)
4.0
夏のある日、ロサンゼルスに近い太平洋上でボートを楽しんでいたスコット(グラント・ウィリアムズ)とルイズ(ランディ・スチュアート)の夫妻は、不思議な霧に包まれルイズは船室に入っていたが表にいたスコットは粉末を浴びた。そして数ヵ月後、彼は次第に自分の体が縮んで行くのを気付き始める。


ズボンがブカブカだったという日常的なことから異変に気付き始める展開が良かった。水滴で水分を補給したりネズミ取りで食料を確保したりアイデアが面白かった。
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