🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-482 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-585
🖋最後は哲学的なラストでした。その普遍的な“人間の存在”の問いかけの是非は置い…
ユニバーサルで数多くのジャンルムービーを手がけたジャック・アーノルドの『大アマゾンの半魚人』と並ぶ代表作。
主人公がどんどん小さくなっていくというシンプルなプロットだが、男性の自信喪失という普遍的な…
人間は「ゼロ」にはならない *****
原題:The Incredible Shrinking Man, 1957年、米、モノクロ、81分
表題に掲げたこの映画に出てくるセリフがほぼすべ…
放射能と殺虫剤という偶然のコンボで身体が小さくなっていくという設定は無理を感じるけど、なにもしていないのにひたすら身体が縮小していき、しかもそれを止める術がないという不条理な罰を受けた主人公の絶望感…
>>続きを読む愛妻とのバカンスの最中に、不思議な霧の中を通り抜けた青年が、日に日に身体が縮んでいく異常現象に見舞われてしまう。豆男に変身した男の数奇な運命を描いている、クラシック・ホラー映画。リチャード・マシスン…
>>続きを読む天六か京橋の名画座で父親に連れて行かれ鑑賞。
モノクロ作品。併映は「4Dマン」か「怪獣ウラン」。
「激突!」や「オメガマン」のリチャードマシスン原作。
確か手塚治虫にも、同じような設定の作品があ…
最終日、25席くらいしかないのに20席程埋まってた。今までで来た中で一番の客入り。
スコットは兄から借りた船の甲板で妻とイチャイチャ
ビールを取りに行き一人残る、目の前に怪しげな霧がこちらへ向かっ…