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ルームロンダリングのNARUのレビュー・感想・評価

ルームロンダリング(2018年製作の映画)
2.8
事故物件に一定期間住み込むアルバイト女性の話。

必然的に霊と共存することになる舞台設定と職業を同時に与えたアイデアがうまい。

ただ「殺人事件の犯人は誰か」という謎解きをメインに据えてしまったためか、主人公やその周りのキャラクターやドラマが弱く、惜しい作品でした。
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